学校、長期研修教員及びやまぐち総合教育支援センターが連携して、学校の抱える課題の解決に向けた実証的、実践的な調査研究を推進します。
 令和5年度は、研究校4校とともに以下の調査研究に取り組んでいます。

 

研究題目

研究校

山口県が開発した学習コンテンツのデジタル化による「個別最適な学習」と教育データの活用に関する研究   
 ※令和4年度から令和5年度までの2年間の研究

【小学校】自らの学習を調整する力を育てる算数科の授業づくりに関する研究
     -デジタル版「やまぐちっ子学習プリント」の活用による「個別最適な学び」を通して-

【中学校】個別最適な学びによる表現力を育む授業づくりに関する研究
     -中学校数学科におけるデジタル版「やまぐちっ子学習プリント」の活用を通して-

小学校1校

中学校1校

自分の考えを言語化することによる知識の概念的な理解を促す指導に関する研究
-「伝え合う活動」と「振り返り」を継続的に取り入れた授業を通して-

中学校1校

見通しを立てる力の育成をめざした学習指導の充実に関する研究
-ICT機器等を活用した解決までの流れを可視化する活動を通して-

高等学校1校