本報告書は、平成13年度に実施した「指導の在り方に関するアンケート」の結果をまとめたものです。
平成14年度から完全実施されている新学習指導要領においては、児童生徒に単に知識や技能のみでなく、学ぶ意欲、思考力、判断力、表現力まで含めた学力を身に付けることが求められており、こうした学力を一人一人に確実に育成するためには、多くの知識を画一的に教え込む授業から、児童生徒の個性や特性に応じた授業へ転換することが重要です。
そのため、各学校が児童生徒や地域の実態を十分把握し、教材、指導方法、指導形態、評価などについて見直し、授業改善を積極的に推進することが望まれます。
そこで、山口県内の教員が、指導に当たっている児童生徒の学力の状況から自分の指導についてどのように評価しているのか、また、学力を定着させるという観点からはどのような指導方法が効果的であると考えているのかを把握し、今後の指導方法の工夫・改善の参考とするためにアンケートを実施しました。 |
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表紙(25KB)
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目次/はじめに
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1 アンケートの概要
2 アンケートの結果
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