子ども一人一人の課題に対するきめ細かな援助や支援を行うために、個人カルテの効果的な活用方法を見出すとともに、子どもの実態を把握した教師のかかわり方を工夫していきたい。
子どもの側に立った学習を行うために、今後も資料、各目標、各指導計画の見直しや改善を図るとともに、新たな試みも取り入れていきたい。
長期にわたる継続的な指導を充実をさせるためにも、幼稚園や保育園中学校との連携を深め、一貫した指導を行っていきたい。
今後とも、開かれた学校として家庭や地域とともに歩む健康づくりの研究を推進するために、研究実践を広く家庭や地域に公開していくことが必要である。 |