1 学校紹介/2 活動計画及び具体的な活動内容/3 成果と課題
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・遅刻や欠席の状況を注意深く把握している。 ・1校時開始時に無届け欠席の児童には、担任が電話で問い合わせる。連絡がつかない場合は、教育相談担当または生徒指導担当が直ちに家庭と連絡をとっている。 ・2校時終了時には、養護教諭がその日の欠席状況を教育相談担当と生徒指導担当に提出し、全校の欠席状況の把握に努めている。 ・月1回の生徒指導部会で、相談室より欠席状況、保健室への来室状況を報告し、きめ細かな対応について検討することによって、迅速なカウンセリングに努めている。 ・3日以上明確な理由がない欠席が続く場合は、担任が家庭訪問を行う。気になる家庭や児童については、教育相談担当と生徒指導担当で家庭訪問を重ね、保護者との緊密な連携に努めている。 イ ケース検討会 ケース検討会(担任・同学年・生徒指導・教育相談・養護・特別支援・校長・教頭・教務等)を随時開催し、迅速且つ的確な対応ができるよう検討している。 ウ 家庭訪問や相談室でのカウンセリングを通して、児童と保護者の心の安定に努めており、状況によっては関係機関と連携し、相談機関等の紹介に努めている。 エ 関係機関との連携 経済的な事情や生活環境に問題がある場合は、事務室の担当や民生委員・主任児童委員・児童家庭課とも緊密な連携をとり、生活保護や就学援助の制度や関係機関の紹介をしている。
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