@ 保護者との連携
ア 啓発活動
4月保護者会全体会、1学期学校保健委員会、7月保護者会全体会、2学期学校保健委員会、3学期学校保健委員会など、複数の保護者が集まるすべての会において、特別支援教育や軽度発達障害についてのプレゼンテーションを実施し、啓発を図った。
イ 相談活動
6月に全校生徒に趣旨を説明したうえで、全家庭に案内文書を配布し、保護者・生徒との相談を実施した。相談のあった家庭とは、その後も随時連絡をとり合っている。保育士として勤務されている保護者の方から、職場の幼児への対応に関する相談もあった。また、教職員との特別な教育的支援に関する相談も随時実施した。
A 関係機関との連携
下松市教育支援センター、周南児童相談所、山口県立徳山養護学校、山口県教育研修所ふれあい教育センター、山口大学教育学部附属心理教育相談室などの関係機関と連携を図った。それぞれの機関が主催される研修会などにできるだけ参加するなど、お互いに顔の見える連携を心がけた。また、同じ校区の小学校・市内の他中学校の特別支援教育コーディネーターとも、随時連携を図った。
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