本校の取組み |
ねらい・内容 |
時 |
朝学 |
○ 前学年やその学年の学習の復習を中心とした問題をプリントし、自分で答え合わせができるように解答集も作成した。自分の得点や振り返りは、カードに記録するようにした。 |
○ 朝登校して、始業までの15分間を朝学の時間として、週3回は算数の問題を解く時間とした。 |
フロンティアタイム |
○ 朝学の時間や算数の時間につまずきがある児童を中心に補充的な学習を行い、基礎・基本の習熟が十分な児童は、発展的な問題に取り組むようにした。
個別指導ができるように指導体制を工夫している。 |
○月2回程度、水曜日の5時間目をフロンティアタイムとして位置付けた。 |
計算フェスティバル |
○ 朝学プリントや繰り返し学習を通して、どの程度計算力が伸びたかを自分でつかむとともに、教師も計算力や集中力を見取り、以後の指導に生かすために取り組んだ。 問題は各学年で作成し、制限時間は低学年10分、中学年15分、高学年20分程度でできる問題を出題している。 |
○ 学期に1回行い、継続指導は算数の時間に行う。 |
長期休業中学習会 |
○ 長期休業中も、繰り返し学習を継続したり、自分で学習ものを見付け、自ら学習する態度を身に付けるために行っている。
コンピュータ室や図書室を開放し、個別指導も行っている。 |
○ 夏休み3日間程度、冬休み2日間程度 |