イ 留学生による英語を使った観察、実験授業(6回、12時間)の取組み
(ア)趣旨:将来、国際人として活躍するために必要とする外国人とのコミュニケーション能力の向上を図るため、山口大学理系留学生を講師として招へいし、彼らの専門分野の実験等を通して、学際的に外国人との交流を図る。また、日本に留学し、学問を志す留学生の向学心を学ぶ。
(イ)内容:理数科第1学年対象。留学生が英語を使って観察、実験授業をする。
16.9.6 サイード・アブローン(イラン)「タマネギの体細胞分裂」
16.9.13 タルカン・アクタス(トルコ)「Power Pointによるバイオサイエンスの紹介」
16.10.18 サイード・アブローン(イラン)「ヒトの血液の観察(赤血球、白血球など)」
16.10.25 アラブシャヒ・アイード・アリレザ(イラン)「水性インクのクロマト、光学実験」
16.11.1 アラブシャヒ・アイード・アリレザ(イラン)「ばね係数、摩擦係数実験」
16.11.8 ワン・シュドン(中国)「中国と日本の比較文化、ホームページの作成」
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