少人数指導
教科や単元の内容・見取りによる児童の実態把握に基づき、取組みに工夫を加えている。 |
○算数の少人数(中学年・高学年)
単元導入時、レディネステストの実施
(児童・保護者との話し合いの上、選択)
・コースの選択(習熟度別)
「きらきらコース」:基礎的・基本的な内容をじっくり学習するコース
「わくわくコース」:発展的な課題にもどんどん挑戦するコース
※ ふれあいチェンジタイム
:コース再選択が可能
・コース別児童の実態に合わせた指導方法と教材教具の工夫 |
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○国語の少人数(中学年)
単元計画時、児童の実態・学習内容に基づいて学習形態を決定する。
・コースの選択(習熟度別・学習課題別)
「スマイルコース」:基本的な読み・書きにスモールステップで取り組むコース
「花マルコース」:読み・書きの練習に時間を取り、発展的な課題にもどんどん挑戦していくコース |
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TT指導
児童の実態・学習内容に基づいて学習形態を決定する。
・多様な意見を出し合う学習の展開
・個別の支援を必要とする児童の実態 |
教科担任制(6年生)
中学校へのなめらかな移行をめざす。
教科(理科・社会・音楽・家庭)
・教師の得意分野、専門性を生かした授業
・子どもの複眼的な見取り
・問題や課題を共有した効果的な学習指導
・綿密な情報交換を生かした児童理解 |
課題選択(総合的な学習)
児童の興味関心に基づいた課題を選択し、課題別グループで学習を進めていく。
(例)5年生「レッツ トライ」
・豆腐をつくろう・お米をつくろう・ミツバチを飼おう から選択 |