わがまちベスト3
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大内文化おおうちぶんか
 山口市は、その昔、「西の京にしのきょう」と呼ばれ、京の都とみやびを競い栄華えいがをほこった大内文化をいまに残しています。瑠璃光寺五重塔るりこうじごじゅうのとう常栄寺雪舟庭じょうえいじせっしゅうてい、サビエル記念聖堂、山口七夕たなばたちょうちんまつり、山口祇園ぎおん祭“鷺舞神事さぎまいしんじ”、山口外郎ういろう大内塗おおうちぬ り、どれも大内文化とゆかりがあります。 大内文化

明治維新めいじいしん策源地さくげんち
 山口市は、明治維新の策源地といわれています。明治維新の志士達、桂小五郎かつらこごろうこと木戸孝允きどたかよし大村益次郎おおむらますじろう井上馨いのうえかおるらが、新しい時代のおとずれに藩を挙げて取り組んだ拠点とされる藩庁はんちょう、その藩庁門は、現在県庁正面 わきにひっそりと面影を残しています。 藩庁門


湯田温泉ゆだおんせん
 湯田温泉は、山陽路さんようじでも有数の温泉です。無色透明でなめらかな泉質は、とくに女性に評判が高く、年間の宿泊者数はおよそ80万人に達します。その始まりはおよそ800年前といわれています。傷ついた白狐が温泉につかりその傷を癒していたという白狐伝説びゃっこでんせつが言い伝えられています。 湯田錦川通の狐の噴水

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