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新南陽市

平成15年4月21日から、新南陽市は徳山市・熊毛町・鹿野町と合併して周南市となりました。
永源山えいげんざん公園内
「ゆめ 風車ふうしゃ
 永源山公園山頂にある「ゆめ風車」は、新南陽市の姉妹都市オランダ国デルフザイル市に実際にある風車をモデルにして建設され、平成7年8月にオープンしました。大きさは高さ24m、羽根の直径24.66mで、八角形のバルコニー付きの本格的な粉き風車としては日本一の規模をほこります。現在では、デルフザイル市との友好交流のみならず新南陽市のシンボルとして市民に親しまれています。 ゆめ風車

三作神楽みつくりかぐら
国の重要無形民俗文化財
 市北部の三作みつくり地区に伝わるもので、河内社の社伝によれば、約1300年前の大宝年間に疫病退散えきびょうたいさん五穀豊穣ごこくほうじょうを祈願しその立願成就りつがんじょうじゅのおり、神恩しんおん報謝ほうしゃするため、7年ごとの式年祭しきねんさいに舞を奉納したのが始まりです。神楽は、神殿掛けから始まり、湯立神事、神楽奉納など一週間にわたります。そのうち神楽奉納では「三方荒神さんぽうこうじんの舞」など23の舞を奉納します。 三作神楽


新南陽市郷土美術資料館・尾崎正章記念館おさきまさあききねんかん
 文化のよりよい発展を願い、新南陽市出身の尾崎正章氏の作品を中心とし、郷土美術の紹介を兼ね、永源山公園内に1995年に開館しました。尾崎氏の画風は、白を基調とする淡い色彩と確かな構成力から「白い叙情じょじょう」として高く評価を受け、1991年に紺綬褒章こんじゅほうしょうを受章、翌年より日展参与にってんさんよにもなっています。モチーフごとに展示替えした常設展や企画展を年4回ほど開催しています。 尾崎正章記念館

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