わがまちベスト3
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久賀町

八幡生涯学習やはたしょうがいがくしゅうのむら
 久賀町は、職人達の知恵と工夫により築き上げられた職人文化=町衆まちしゅう文化が栄えた町です。「八幡生涯学習のむら」の歴史民俗資料館には、町衆文化を象徴する民具みんぐ・民俗資料が保存、展示され、その内の9職種2,707点は、国の重要有形民俗文化財に指定されています。また、各種の生涯学習活動を実施する「伝承の館でんしょうのやかた」、昭和初期の農家屋敷やしきを再現した「生活の館」、陶芸体験ができる「陶芸の館」、自然ふれあい広場等もあります。 八幡生涯学習のむら

スポーツ交流宿泊施設
長浦スポーツ海浜 かいひんスクエア・
グリーンステイながうら

 海を眺める丘陵きゅうりょう地帯にある「長浦スポーツ海浜スクエア」は、天然しばの総合グラウンド、テニスコート(12面 )、フィールドアスレチック等があるスポーツ施設です。隣接する「グリーンステイながうら」には、宿泊施設、レストラン、屋内多目的運動場、マウンテンバイクオフロードコース、海水を利用した風呂「潮風呂保養館しおぶろほようかん」等があります。両施設を利用し、アーチェリーやサッカー、テニス等の合宿や大会が盛んに行われています。 グリーンステイながうら


久賀くか石風呂いしぶろ
 久賀の石風呂は、西日本最大・最古のもので、昭和33年に国の重要有形民俗文化財の指定を受けています。1186年、東大寺とうだいじ再建の命を受けた俊乗坊重源しゅんじょうぼうちょうげんが、後白河法皇ごしらかわほうおう知行国ちぎょうこくであった周防国を訪れ、佐波さば川上流得地保とくじほからその用材を切り出しました。その際、重源が久賀に創建した石風呂は、病気治療の効果が高く、湯治場とうじばとして庶民しょみんにも親しまれました。 石風呂

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