わがまちベスト３

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	ホルンフェルス断層（だんそう）
	砂岩（さがん）や頁岩（けつがん）層からなる須佐層群が堆積（たいせき）したあと、その中に高温の火成岩体（かせいがんたい）（高山はんれい岩）が貫入（かんにゅう）し、その熱の影響を受けて誕生した大断層です。灰白色と黒色の美しい縞模様（しまもよう）が特徴です。

	須佐夏まつり大花火大会
	毎年７月２８日に行われる夏の一大イベントです。会場である須佐湾は、三方を山で囲まれており、花火の「ドーン!!!」という音が山で反響し、花火の美しさと大きな音の両方楽しむことができます。

	畳ヶ淵（たたみがふち）
	河床（かしょう）に敷石（しきいし）を敷き詰めたように整然と並ぶ亀甲（きっこう）状の岩石と川岸にそそり立つ六角状の岩石が、自然の美しさをつくっています。これらの岩石は、第４紀更新世（こうしんせい）のころ、火山の噴火（ふんか）で流れた溶岩が冷えて固まるときに、規則正しく割れてできたものです。