タイトル


県名の由来 県旗・県章・県の花・木・獣・鳥・魚 
山口県民の歌(県のHPへリンク) みんなのふるさと(歌)
県旗・県章・県の花・木・獣・鳥・魚
県章 ◆県旗・県章
 昭和37年、県政施行90周年を記念して制定されました。「山」と「口」の文字を図案的に組み合わせ、県民の団結と飛躍を太陽に向かってはばたく飛鳥に託し、雄県山口を表現したものです。
夏みかんの花 ◆県花(夏みかんの花)
 昭和29年、郷土を象徴する花としてNHKが選定しました。夏みかんは長門市大日比おおひびが原産地で、5月になると白い花が咲き、香水をまいたような甘ずっぱい香りが漂います。花は1ヶ月程度咲き誇り、やがて「だいだい」と呼ばれる黄色い実を結びます。
アカマツ ◆県木(アカマツ)
 昭和41年、広く県民からの公募によって選定されました。県内に広く分布するアカマツは、どんなやせ地でも育ち、干ばつにも強いことから「根性の木」として評価されています。約800年前の東大寺大仏殿の復興材や昭和40年の皇居新宮殿「松の間」の内装材に使われています。
ホンシュウジカ ◆県獣 (ホンシュウジカ)
 昭和39年、鳥獣愛護の啓蒙の一環として、広く県民からの公募によって選定されました。現在、主として下関市、長門市周辺に生息しています。
ナベヅル ◆県鳥 (ナベヅル)
 昭和39年、県獣と同時に公募によって選定されました。周南市八代やしろは本州で唯一のナベヅル飛来地です。特別 天然記念物に指定されているここのナベヅルは、最近では、毎年10月下旬頃から訪れ、翌年3月上旬にはシベリア方面へ帰ります。
ふく ◆県魚 (ふぐ)
 「福」に通じるため、下関地域では「ふく」と言われています。平成元年、広く県民からの公募によって選定されました。歴史的にも、ふぐの漁法「延縄はえなわ漁法」の考案や「食用禁止の解除」は、いずれも本県が日本初です。アメリカ輸出も山口県内で処理されたものだけが認められています。
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