タイトル

歴史 歴史の概観 年表 弥生人の渡来 東大寺再建と重源 壇ノ浦の決戦 大内文化と「西の京」 毛利氏 朝鮮通信使 巌流島の戦い 吉田松陰 高杉晋作  馬関戦争 幕末維新 廃藩置県と「山口県」の設置 8人の総理大臣 歴代の県知事
歴代の県知事
【戦後】
田中龍夫たなか たつお  昭和22年4月〜昭和28年3月:在任(2期)
 初代公選知事として、「殖産振興」「若い県政」を推進しました。退任後も国政で活躍しました(通産大臣、文部大臣を歴任、平成2年退任)。平成10年逝去。(萩市出身)
小澤太郎おざわ たろう  昭和28年5月〜昭和35年8月:在任(2期)
 戦後の復興期に県の発展に尽力しました。退任後も国政で活躍しました(衆・参議院議員、昭和58年退任)。平成8年逝去。(山口市出身)
橋本正之はしもと まさゆき  昭和35年9月〜昭和51年6月:在任(4期)
 高度経済成長期に各種大型プロジェクトを進め、県の発展に尽力しました。昭和51年逝去。(下松市出身)
平井 龍ひらい とおる  昭和51年8月〜平成8年8月:在任(5期)
 “世界に広がる「活力とうるおいに満ちた山口」の創造”を基本目標に県の発展に尽力しました。(柳井市出身)
二井 関成にい せきなり  平成8年8月〜現在(4期目)
 「県民が主役となる県政」「市町村とともに歩む県政」を基本とした、新しい県づくりの指針「やまぐち未来デザイン21」をつくり、「21世紀に自活できるたくましい山口県の創造」をめざして県政を推進中です。(美袮市出身)

戦前】
 昭和22年4月まで、知事は、公選ではなく、政府が中央から派遣はけんしておさめさせた県令けんれい(明治19年から知事)でした。
  参考のため、一覧を掲載けいさいします。
・中野 梧一
 明治4(1871).11〜明治5(1872).7 参事
 明治5(1872).7〜明治7(1874).8 権令
 明治7(1874).8〜明治8(1875).12 県令
・関口 隆吉
 明治8(1875).12〜明治14(1881).2
・原  保太郎
 明治14(1881).2〜明治28(1895).3
・大浦 兼武
 明治28(1895).3〜明治29(1896).12
・安楽 兼道
 明治29(1896).12〜明治30(1897).4
・秋山 恕卿
 明治30(1897).4〜明治32(1899).1
・古沢 滋
 明治32(1899).1〜明治35(1902).2
・武田 千代三郎
 明治35(1902).2〜明治36(1903).6
・渡辺 融
 明治36(1903).6〜明治45(1912).6
・馬淵 鋭太郎
 明治45(1912).6〜大正3(1914).4
・赤星 典太
 大正3(1914).4〜大正4(1915).8
・黒金 泰義
 大正4(1915).8〜大正6(1917).1
・林  市蔵
 大正6(1917).1〜大正6(1917).12
・中川 望
 大正6(1917).12〜大正10(1921).12
・橋本 正治
 大正10(1921).12〜大正13(1924).6
・三松 武夫
 大正13(1924).6〜大正14(1925).10
・大森 吉五郎
 大正14(1925).10〜昭和4(1929).7
・黒崎 真也
 昭和4(1929).7〜昭和5(1930).8
・平井 三男
 昭和5(1930).8〜昭和6(1931).12
・岡田 周造
 昭和6(1931).12〜昭和8(1933).8
・菊山 嘉男
 昭和8(1933).8〜昭和11(1936).6
・戸塚 九一郎
 昭和11(1936).6〜昭和14(1939).4
・武井 群嗣
 昭和14(1939).4〜昭和16(1941).8
・佐々木 芳遠
 昭和16(1941).8〜昭和18(1943).7
・熊谷 憲一
 昭和18(1943).7〜昭和19(1944).7
・上田 誠一
 昭和19(1944).7〜昭和20(1945).10
・岡本 茂
 昭和20(1945).10〜昭和21(1946).1
・青柳 一郎
 昭和21(1946).1〜昭和22(1947).4
山口県文書館編 『山口県政史 上・下』 山口県 1971年
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