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防府天満宮
防府天満宮(防府市)
  学問の神様としてあがめられている菅原道真すがわらのみちざねをまつった神社で、京都の北野天満宮、福岡の太宰府だざいふ天満宮と共に日本三天神と呼ばれています。道真は九州へ向かう途中で防府に立ち寄り、すっかりこの地が気に入り自分が死んだら魂となって帰ってくると約束しました。九州で道真が亡くなった翌年(904年)に日本で最初の天満宮として創建されました。現在は県内有数の観光地となっており、受験シーズンの参拝客はもちろん、県内外から多くの参詣さんけい者が訪れる初詣はつもうで客は、例年、県内で最も多くなっています。また、境内けいだいは梅の名所として花見客でにぎわう他、牛替神事うしかえしんじ(2月)、御誕辰祭ごたんしんさい(8月)、花神子社参式はなみこしゃさんしき(10月)、御神幸祭ごじんこうさい(11月)など、一年中、お祭りで賑わっています。特に、11月の第四土曜日に行われる勇壮な御神幸祭は裸坊祭はだかぼうまつりともいわれ、西日本きっての荒祭りとして知られています。
防府天満宮
防府天満宮

御神幸祭
御神幸祭
 
防府の史跡・文化財国
 防府市には、かつて周防国の国府や国分寺が置かれるなど、次のような多くの歴史的遺産が残されています。
毛利氏庭園・毛利博物館、周防国分寺、周防国衙こくが跡、阿弥陀寺、玉 祖たまのおや神社、大日古墳だいにちこふん、月のかつらの庭、宮市本陣兄部家みやいちほんじんこうべけ など

防府の文化財について知りたい時は・・・
防府市ホームページ「ほうふweb歴史館」
山口県観光連盟監修 『観光レジャー辞典やまぐち』 (株)弘済出版社 1999年  
山口県編 『きらめき山口Q&A』 山口県 1999年  
山口県観光連盟監修 『ふるさとの散歩道』 (財)国土地理協会 1983年
クイズ 県のシンボル 自然 歴史 産業 住み良さ 生活 文化 観光 国際 教育

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