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大内文化の名残(山口市) |
地方豪族の大内氏は、12世紀頃から次第に勢力を伸ばし、24代大内 大内氏の強い政治力と朝鮮や明(中国)との貿易による豊かな経済力を背景に、山口のまちには応仁の乱などで荒れ果 てた京都から 当時の大内文化の |
大内氏前期全盛の頃、25代大内 全国に現存する五重塔のうちで10番目に古く、美しさは日本三名塔の一番に数えられています。大内文化の最高傑作と称され、山口市のシンボルともなっているこの塔は、室町中期における最もすぐれた建造物として高い評価を得ており、国宝に指定されています。 |
瑠璃光寺 五重塔 |
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この寺が常栄寺と改められたのは、幕末に毛利 庭園は、今から500年前、妙喜寺の時代に、大内 三方を囲む山林を借景に、水と石を美しく配し、 |
常栄寺雪舟庭 |
龍福寺は13世紀前半に大内 |
大内氏館跡・龍福寺 |
山口サビエル記念聖堂 この記念聖堂は、昭和27年にサビエルが山口を訪れてから400年を記念して建てられました。内部にはサビエルの一生を描いた美しいステンドグラスがあり、聖堂からは15分おきに時を告げる美しい鐘の音が市街に響いていましたが、残念ながら平成3年9月5日に焼失してしまいました。現在の聖堂は、平成10年4月29日に再建されたものです。新しい記念聖堂は、十字架と鐘を含めて高さ53メートルの2本の塔と屋根が建物全体を覆う、三角 |
山口サビエル記念聖堂 |
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山口県観光連盟監修 『観光レジャー辞典やまぐち』 (株)弘済出版社 1999年
山口県編 『きらめき山口Q&A』 山口県 1999年 山口県観光連盟監修 『ふるさとの散歩道』 (財)国土地理協会 1983年 |