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海峡ゆめタワー
海峡ゆめタワー(下関市)
 1日に4回、その流れを変える関門海峡は、狭いところでは両岸の幅がわずか700mしかありません。この海峡は、壇ノ浦だんのうらの合戦(1185年)、巌流島がんりゅうじまの決闘(1612年)、連合艦隊の砲撃(1864年)など、数多くの歴史上の大舞台となり、その姿をずっと見届けてきました。また、今も昔も関門海峡は、海上交通の要衝ようしょうで、今でも1日に大小約700隻もの船が行き交っています。
 海峡ゆめタワーは、この海峡を見守る位置に、世界と西日本を結ぶアジアの交流拠点として、1996年(平成8年)7月に建設された「海峡メッセ下関(山口県国際総合センター)」のシンボルタワーとして誕生したものです。地上153mの高さを誇り、関門海峡の新しいランドマークとなったこのタワーの頂上部(地上143m)にある展望室は、世界初の総ガラス張り球形の展望室で、360度の雄大なパノラマが広がり、眼下には関門海峡、巌流島、九州連山など美しい風景が広がっています。


海峡ゆめタワー
海峡ゆめタワー(昼)

海峡ゆめタワー
海峡ゆめタワー(ライトアップ)
 
巌流島
 関門海峡に浮かぶ小島で、正式にはふな島といいます。1612年に、宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した島として有名で、敗れた小次郎の号をとって、巌流島と呼ばれるようになりました。
海峡周辺の主な観光関連施設
 しものせき水族館「海響館かいきょうかん」、旧下関英国領事館、赤間神宮、火の山、日清講話記念館 など
山口県観光連盟監修 『観光レジャー辞典やまぐち』 (株)弘済出版社 1999年  
山口県編 『きらめき山口Q&A』 山口県 1999年
下関市観光パンフレット 下関市
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