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SLやまぐち号
SLやまぐち号
 昭和54年8月に「貴婦人きふじん」の愛称で知られるC57型機が山口線に復活して以来、全国SLファンの夢を乗せ、現在まで新山口駅津和野つわの駅間(約63km)を走りつづけています。
 この「SLやまぐち号」は、昔懐かしいレトロ客車(1号車から展望車風、欧風、昭和風、大正風、明治風の5つの客車)を連結し、毎年3月から11月までの土・日曜日、祝日を中心に1日1往復運行しています。運転日によっては、重連じゅうれん(機関車を二両連結して列車をひくこと)運行日もあり、沿線にはその姿をとらえようと多くのSLファンのカメラが並びます。
 吹き上げる水蒸気、白煙、山間にこだまする汽笛、力強いドラフト音、石炭を燃やす独特のにおい……などなど、SL人気は今も根強く、平成10年には復活してからの利用客が120万人を突破し、平成11年には復活してから20年を迎えました。
 これからも、ノスタルジーあふれる旅情と夢を乗せて「SLやまぐち号」は走りつづけます。
SLやまぐち号
SLやまぐち号

SLやまぐち号
カヌーとSL
 
県内を走る観光列車
 錦川清流線(岩国〜錦町)、JR小野田線・クモハ電車(現役最古の電車)
全国のSL
 冬の湿原号(釧網線)、ふらの・びえい号(富良野線)、すずらん号(留萌線るもいせん、ニセコ号(函館線)、函館・大沼号(函館線)、ばんえつ物語号(磐越西線)、もおか(真岡線)、奥利根号(高崎・上越線)、パレオエクスプレス(秩父鉄道)、かわね路号(大井川鉄道)、やまぐち号(山口線)、あそBOY(豊肥本線)

SLやまぐち号についてもっと知りたい時は・・・
(社)山口県観光連盟「おいでませやまぐちへ」
パンフレット「SL YAMAGUCHI」 山口線SL運行対策協議会  
山口県編 『きらめき山口Q&A』 山口県 1999年
クイズ 県のシンボル 自然 歴史 産業 住み良さ 生活 文化 観光 国際 教育

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