『交流』先駆県! | |
山口のすばらしさ・魅力を紹介します。 | |
山口県は、三方を海に開かれ、本州の最西端に位置するという地理的特徴を反映して、早くから大陸文化流入の門戸としての役割を担ってきました。
下関市の国指定史跡「 室町時代には、大内氏が、周防・長門の両国を拠点に、石見(島根県)、筑前(福岡県)、豊前(大分県)など7か国を支配して西国一の勢力を誇り、大陸諸国との経済・文化交流を盛んに行いました。日本と中国(明)との 江戸時代末1864年に、長州藩は英、仏、蘭、米4国の連合艦隊との 明治時代になると下関港は朝鮮半島や中国大陸とわが国の交易の玄関口として発展してきました。現在も、下関港と韓国・ 衛星通信基地 現在も世界と結びついている山口県です |
土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(下関市) 遣明船 関釜フェリー |