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『道路』快適(かいてき)県!
山口のすばらしさ・魅力を紹介します。

 山口県には、3路線の高速自動車国道(中国縦貫(じゅうかん)自動車道、山陽自動車道、関門(かんもん)自動車道)と、17路線の一般 国道(2号線、9号線など)などがあり、道路の総延長は16,467kmに達し、一般 道路の舗装(ほそう)率は93.6%で、全国的にも高い水準にあります。
 県内には19の道の駅(道の駅ロゴマークで表示)が設置され、車で移動する人に、くつろぎと地域情報を提供する場として親しまれています。道の駅は、ある山口県民が「道路にも駅があってもよいのではないか」と提案したことが発端(ほったん)となったもので、山口県は「道の駅発祥(はっしょう)の地」です。
 山口県が管理している国道や県道には黄色いガードレールが取り付けられています。これは昭和38年に山口県で開催された国民体育大会の時に、景観(けいかん)整備の一環として山口県特産の「夏みかん」の黄色に統一したもので、「よく目立つ色」として好評です。
 このように、よく整備され、付加価値ふかかちを高めるさまざまな工夫がなされている山口県の道路は、まさに快適そのものです。


道の駅『きららあじす』

道の駅『蛍街道西の市』
高速道路
高速道路
(山陽自動車道山口南ICおよび 国道2号の接続点風景)

黄色いガードレール
黄色いガードレール

角島大橋
角島大橋

道の駅の位置図
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