| 教材名 | 電子メールの利用に当たって |
| 校種 | 中学校 |
| 教科 | 技術家庭科・特別活動・総合的な学習の時間・教員用研修資料 |
| 概要 | インターネットを通じて送る「手紙」である電子メールの利点や欠点、スパムメール・チェーンメール・ウィルスメールといった迷惑メールとその対応策について説明している。 |
| 授業場所 | コンピュータ室・普通教室・特別教室 |
| 授業形態 | 一斉授業 |
| 活用場面 | 展開 |
| 活用目的 | 説明資料 |
| 準備物 | コンピュータ・プロジェクタ（テレビ）・接続ケーブル |
| ●総合的な学習の時間での活用例 | |
| 導入 | ○インターネットでどんなことができるか質問する。 ＷＷＷ、電子メール、ネットニュース、チャット、ショッピング等 ○教材「インターネットで調べよう」で確認する。 |
| 展開 | ○本教材で電子メールの利点や欠点、スパムメール・チェーンメール・ウィルスメールといった迷惑メールとその対応策について説明する。 ○校内LANを利用して電子メールの実習を行う。 |
| まとめ | ○電子メールは、活字同士のやり取りのために相手に真意が伝わらないことがあることや最低限のマナーが必要であること等を、押さえておく。 また、迷惑メールに対してはきちんとした対応ができるようにしておく。 特にチェーンメールについては、携帯電話の普及により、重点的に指導が必要である。 |