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電子顕微鏡で見た土壌生物のからだのつくり

 
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当コンテンツを閲覧するために必要なツールは以下のとおりです。
 
 
 
 
セールスポイント
通常導入不可能な電子顕微鏡をデジタルコンテンツとして仮想的に使用することによって、超高倍率での観察が可能になる。
授業場所
コンピュータ室
授業形態
グループ゚学習、個別学習
ITを活用する場面
展開
ITを主に活用する者
学習者
ITを活用する目的
課題の提示、体験の代行
活用するIT
コンピュータ、プロジェクタ、スクリーン、デジタルコンテンツ
 
「土の中の食物連鎖」

生物の生活とつながり

 
(1)
食物連鎖 1時間
(2)
土の中の食物連鎖 2時間(本時2/2)
(3)
生物の個体数の変化 1時間
(4)
分解者 1時間
(5)
自然界における物質の循環 1時間
 
土壌動物の体のつくりを観察し、土の中の食物連鎖におけるその役割を理解する。
 
学習内容・学習活動
コンテンツの使い方
導入
(1)前時に行った双眼実体顕微鏡によるダンゴムシの観察結果を振り返る。その際、観察の観点を確認する。
(2)本時は仮想的な電子顕微鏡によってより詳しく観察することを知る。
 
展開
(3)電子顕微鏡の特徴と性能及び仮想電子顕微鏡の操作方法を知る。
(4)前時の観察結果との比較をしながら観察したことを観察用紙に記述する。
(3)例示しながら操作方法の簡単な説明をする
(4)学習者が仮想電子顕微鏡を操作し、観察する。画像から多くの観察結果を引き出すことが目的であることに留意させる。
まとめ
(5)ダンゴムシの観察を通して土の中の食物連鎖における土壌動物の役割を知るとともに、生物の体の精緻なつくりを知る。  
 
・調べ学習の導入や課題解決学習の教材としても利用できるなど活用の自由度が高いので、授業者がねらいを絞る必要がある。

・発展的な学習として、無脊椎動物の学習に利用できる。
なし
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