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１　ウインドウの大きさの変え方
縦長、横幅、全体的な拡大縮小にウィンドウ（窓）の大きさを変えることができます。

２　ウインドウを画面いっぱいにする（最大化）とウインドウをタスクバーに隠す（最小化）
ディスプレイ画面いっぱいにウィンドウ（窓）を表示させることを「最大化」といいます。最大化することでコンピュータで作業がしやすくなります。また、余計な画面が視界に入らず、作業に集中することができます。
ディスプレイ画面からウィンドウ（窓）を隠し、タスクバーに表示させることを「最小化」といいます。最小化すると作業中に別の仕事をすることができ、ひとつの作業を中断するときに便利です。作業内容が他の人の目に付かないで済みます。試験問題や成績処理をしているときはとても役に立ちます。

最小化・最大化をするには、画面右上の「最小化ボタン」または「最大化ボタン」を１回左クリックします。
最大化と最小化

最小化すると、ファイル名やソフトウェアの名称がタスクバーに表示されます。
タスクバーに収納

再び、作業を開始したいときは、タスクバーのソフトウェア名やファイル名を左クリックします。
再び作業を開始したいとき

ウィンドウの大きさが最大化されると、③の表示に変わります。③を左クリックすると一番始めの大きさに戻ります。
ウインドウを最大化

３　ウインドウの位置を変える

何個もウィンドウが画面に出ているときは、移動したいウィンドウのタイトルバーの色が薄いときは、タイトルバーを１回左クリックすると、色が濃くなり、アクティブウィンドウとなり、移動ができるようになります。

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