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１　ショートカットって何?

デスクトップにあるアイコンで、ファイルやフォルダのような形をしていますが、実はそのファイルやフォルダを開くための近道のようなアイコンです。よく使うファイルを開くときに、いちいちマイコンピュータなどで開かなくても、ディスクトップ上のアイコンをダブルクリックするだけで、すぐ目的のファイルが開けます。
ショートカット

ショートカット

＜ショートカット＞

あるアイコンの代理となるアイコン。実態のアイコンの位置を動かさずに、アイコンをデスクトップに置いたり、一箇所にまとめたりする場合などに使用される。

＜ショートカットキー＞

機能を実行するキー。多くの場合、[Ctrl]キーを押したまま他のキーを押して機能を実行する。[Ctrl]キーの代わりに[Alt]キーなどを使うこともある。

＜ショートカットメニュー＞

アイコンやデスクトップなどを右クリックしたときに表示されるメニューのこと。

２　ショートカットアイコンの作成

"学年だより"というフォルダのショートカットアイコンを作ってみましょう。
アイコンを右クリックし、[送る]の[デスクトップ]を選択する

アイコンを右クリックし、[送る]の[デスクトップ]を選択する

“学年だよりへのショートカット”ができました。

ショートカットを作るには、別の方法もあります。

（１）	同じフォルダの中にショートカットアイコンを作成する。

アイコンを右クリックし、[ショートカットの作成]を選択する

（２）	デスクトップへ移動する。

ドラッグ＆ドロップする

３　ショートカットアイコンのもとをさがす

ショートカットアイコンの元ファイル(リンク先と呼びます)は、プロパティで確認できます。
アイコンを右クリックし、[プロパティ]を選択する

アイコンを右クリックし、[プロパティ]を選択する

フォルダやファイル名を表す「円（￥）マーク」

このようなリンク先が表示されたとします。
これは、「クリーン活動」というフォルダ（またはファイル）は、「Ｄドライブ」の中の「環境教育」というフォルダの中にある「クリーン活動」というファイルであることを表しています。

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