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１　文字変換の方法
よく使われる姓や名は、入力した後［スペース］キーを押すと一般的な漢字に変換されます。一度で目的とする漢字に変換されないときは、［スペース］キーをもう一度押してみてください。
「ひろし」と入力し、［スペース］キーを２回押すと、下のようなウィンドウが表示されます。
［スペース］キーを繰り返し押すと、変換候補の文字が変更されます。目的とする漢字が選択されたときに［Enter］キーを押すと、その漢字が確定されます。
［矢印］キーやマウスを使って、文字を指定することもできます。
文字の前に記されている数字のキーを押すことで素早く文字を指定することができます。
文字変換の方法

２　単語登録
一般的な入力では変換されない固有名詞や慣用語、頻繁に使う語句などを日本語辞書に登録しておけば、次回から簡単に変換することができます。

①	ＡＴＯＫパレットの［単語登録］ボタンをクリックします。

②	「単語(T)」の部分に登録したい文字を入力します。
③	「読み(Y)」の部分はひらかなで登録したい文字の読みを入力します。
④	品詞を選びます。
⑤	［ＯＫ］ボタンをクリックすると、単語登録が完了します。

＜登録しておくと便利な語句＞

固有名詞や略語：稽古屋（けごや）、鋳銭司（すぜんじ）、山﨑（やまさき）、特活（とっかつ）
よく使う言葉：山口市立△△小学校（やまし：学校名）、校　長　　○　○　○　○（こうちょう）、田　中　太　郎（たなか：１文字空きの自分の名前）

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