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保存とスライドショーの実行
プレゼンテーションの保存/スライドショーの実行

1 プレゼンテーションの保存

ここで一旦データを保存します。
プレゼンテーションの保存
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<保存の形式>

PowerPointで作成したスライドを保存するには、主に3つの形式があります。
形    式 内                容
プレゼンテーション
(拡張子:ppt)
ファイルを開くと、編集モード(作成したときの状態)で再開します。PowerPointがインストールされているコンピュータでなければ、表示・編集することはできません。
スライドショー
(拡張子:pps)
ファイルを起動するとフル画面でスライドショーが自動的に始まります。PowerPoint2000以前のデータは、PowerPointがインストールされてなくても、Viewer97というソフトをインストールしてあればスライドショーが実行できます。(Viewer97はMicrosoftのホームページから無料でダウンロードできます。)
Web形式
(拡張子:htm)
ブラウザを使ってスライドショーを実行することができます。ただし、アニメーションなどは実行されません。

PowerPointの保存の形式は、メニュー[ファイル(F)]→[名前を付けて保存(A)]で「名前を付けて保存」ダイアログを表示し、[ファイルの種類(T)]から選択することができます。
Powerpointの保存の形式

<ファイルの保存>

データの保存は、スライドが完成してから行うだけではなく、作業中にもこまめに保存しておきましょう。一度名前を付けて保存しておけば、[上書き保存]ボタンをクリックするか[Ctrl]+[S]で、簡単に上書き保存をすることができます。
ファイルの保存
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2 スライドショーの実行

スライドを使ってプレゼンテーションを行うことを「スライドショー」と言います。スライドショーでは、パソコンの画面いっぱいにスライドが表示されます。スライドショーを実行するには次のような方法があります。
方              法
[スライドショー]ボタンをクリック スライドショーボタンをクリック
F5キーキーを押す

スライドショーの実行中、次のスライドや前のスライドに移動するには次の方法があります。
内容 操作
次のスライドへ マウスを左クリックする
[Space]キーを押す
マウスのスクロールボタンを手前に動かす
マウスを右クリックして、「次へ」を選択する
前のスライドへ戻る [BackSpace]キーを押す
マウスのスクロールボタンを前へ動かす
マウスを右クリックして、「前へ」を選択する
<スライドショーの終了>

すべてのスライドを表示し終えると次のような画面になります。
スライドショーの終了
スライドショーを途中でやめるには、[ESC]キーを押すか、マウスを右クリックして「スライドショーの終了(S)」を選択します。
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