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教材の作成(繰り上がりの足し算)
枠の準備素材の配置アニメーションの設定


1 枠の準備
表の挿入

表の完成

サイズの調節と表のコピー

テキストボックスを配置し、数字を記入

2 素材の配置
同じ素材をたくさん配置する時は、コピー、貼り付けをします。
表に素材を配置

3 アニメーションの設定
<開始効果の設定>
オブジェクトの登場のさせ方を設定します。
アニメーションの設定

アニメーションの設定2

アニメーションの設定3 素材をまとめて選択

スライドインを選択 アニメーションをまとめて設定

スライドインの方向を指定

開始効果には、以下の種類があります。よく使うものには次の3つがあります。
よく使う開始効果
たくさんの表現効果があるので試してみましょう。

<開始のタイミング>
アニメーションを開始させるタイミングを設定します。
アニメーションを開始させるタイミングを設定

<プレビュー>
アニメーションを確認

<スライドのコピー>
たくさんのアニメーションを1枚のスライドに設定してしまうと、順番がわからなくなってしまいます。そこで、同じスライドをいくつか作ってアニメーションの設定を分散させましょう。まず、最初に作ったスライドを2枚目にコピーします。
[コピー]を選択 [貼り付け]を選択

同じ内容のスライドができる

2枚目のスライドは、開始のアニメーションは必要ないので、アニメーションの設定を削除しておきましょう。
アニメーションの設定を削除
2枚目のスライドには、9、10の位置に白いあめ玉が点滅するアニメーションを設定します。9、10の位置にそれぞれあめ玉のオブジェクトをコピーしておいて下さい。

<スライドの切り替え>
1枚目と2枚目のスライドの図は全く同じなので、画面の切り替えの設定をしないことで、見ている人には2枚目に切り替ったことが気付かれないですみます。
「スライドの切り替え」の設定を「なし」にします。マウスボタンを画面の上でクリックするだけで、1枚目から2枚目に切り替りますが、見た目には何も変化していないように見えます。

[画面の切り替え]を選択

スライドの切り替え

9、10のあめ玉の色を白に変えます。
[オブジェクトの書式設定]を選択

あめ玉の色を白に変える

オブジェクトの色が白に変わる

<アニメーションの設定2>
白いあめ玉が登場(ほわっと浮かび上がるように)して、点滅するアニメーションを設定します。
アニメーションに変化をつける

点滅するアニメーションを設定

点滅するアニメーションを設定2

テキストボックスを用い、アニメーションに変化をつけ「あと2個で10個」と印象づけます。「あと2個で10個のかたまりになる」という文字を表示したあとに、消えるように設定します。
文字を表示したあとに消えるように設定
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