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ウェブページによっては、ブラウザの機能を悪用して、ダイヤルアップの接続先を国際電話やダイヤルＱ２に勝手に書き換えてしまうものや、新規画面を次々に開いて止まらなくなってしまうものなどがあります。
このようなトラブルに巻き込まれないために、ブラウザのセキュリティの設定を高めておきましょう。
ツールのインターネットオプションをクリック

以上で、設定は完了ですが、セキュリティを高めることは、ブラウザの機能を制限することになりますので、動画や音声がきちんと再生されなくなることがあります。
信頼できるウェブページを閲覧するときは、セキュリティのレベルを下げることもできます。

２　接続先の確認

Ｗｅｂページの中には、勝手に接続先を変更して海外などにダイアルアップしてしまうものがあります。家庭でインターネットをする場合などは、ディスクトップ上の[ネットワーク]アイコンから、接続先の電話番号が書き換えられてないかを確かめましょう。
右クリックして、[プロパティ]を選択

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