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調査研究題目 中学校に見られる不登校生徒の増加の原因分析と未然防止に関する研究
調査研究期間 平成16年度から平成17年度まで

調査研究
協力員

小学校教諭2名、小学校養護教諭1名、中学校教諭3名

調査研究の
目 的 

  主として、中学校1年生の不登校生徒及び中学校1年時の不登校経験生徒を対象に、その原因分析を行うとともに、小学校時の実態や教員の関わりを検証していく。そのことにより、中学校での一人ひとりの状況に応じた支援の在り方が明らかになるように研究する。

調査研究の
内 容 

1 共同研究実施に当たっての方針策定
 (1)中学校1年生及び中学校1年時不登校経験生徒の現状把握と原因究明
 (2)研究の方向性や方法の決定
 (3)研究スキームの作成
2 小・中学校間の連携による教育相談の校内支援体制の構築と交流活動の試行
 (1)小学校、中学校の教育相談体制の検証と課題把握
 (2)小・中学校連携による交流活動の検証と課題把握
 (3)小・中学校連携による教育相談の試行
 (4)事例研究
3 研究の評価とまとめ
 (1)小学校の視点から
 (2)中学校の視点から
 (3)児童生徒の視点から
 (4)総合的な評価と今後の展望