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調査研究題目 自らの考えをもち、的確に表現する力を育てる指導の在り方に関する研究
−小学校・中学校における理科を通して−
調査研究期間 平成17年度から平成18年度まで

調査研究
協力員

小学校教諭3名、中学校教諭3名

調査研究の
目 的 

 「確かな学力」を育むため、自らの考えをもち、それを的確に表現する力を育てる指導の在り方について、小・中学校の理科を通して研究する。

調査研究の
内 容 

1 実態調査の実施とその分析
 (1)調査内容
   理科において、自らの考えをもち、的確に表現する力を育てる指導の現状と
   教師の意識
 (2)調査対象
   ・調査研究協力員の所属する小学校の全学級担任及び理科専科担当教員
   ・調査研究協力員の所属する中学校の理科担当教員
   ・平成17年度理科関係研修講座受講者

2 研究授業の実施とその分析
 (1)表現する活動を取り入れる場面設定の工夫
 (2)的確な表現を引き出す効果的な指導方法の工夫
 (3)表現する活動を取り入れたことによる児童生徒の変容
    ※2年次は、1年次の研究授業の分析結果に基づいた研究授業の実施

3 研究のまとめ
 (1)的確に表現する力を育てる効果的な指導の在り方についての提案
 (2)小・中学校における系統性を踏まえた指導の在り方についての提案