研究紀要(第141集
)
通常の学級に在籍する学習や行動等に困難を示す子どもへの支援の在り方に関する研究
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目 次
T 研究の意図
U 研究の概要
1 研究の内容
2 研究の経過
(1) 実態調査の概要
(2) 通常の学級担任対象の調査結果の分析及び考察
(3) 管理職(校長)対象の調査結果の分析及び考察
(4) アンケート結果からのまとめ
V 研究の実際
1 個別の支援から全校体制の支援へ
−児童の変容とLA委員会の発足−
2 低学年における学習や行動等に困難を示す子どもへの支援の在り方について
−通常の学級担任として−
3 入学当初の、学習困難児への支援の在り方
−教務主任の立場を中心に−
4 該当生徒への個別の支援の在り方を実践を通して探る
−教育相談担当として−
5 行動等に困難を示す子どもへの支援の在り方
−特殊学級担任として−
6 学年中心の支援体制と支援記録表の活用
−特殊学級担任として−
7 つまずきのある子どもへの支援の在り方
−通級指導教室担当として−
W 研究のまとめ
1 研究の成果
(1) 学習困難児に対する理解の高まり
(2) 学習困難児への支援体制の広がり
(3) 学習困難児が在籍する学級担任への支援システム
(4) 教育研修所ふれあい教育センターの活用
2 今後の課題
(1) 校内体制による支援をしていく上での課題
(2) 学級経営と学習指導に関する課題
(3) 連携の在り方に関する課題
引用文献・参考文献
調査研究協力員・指導講師・担当者
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