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調査研究題目 子どもの自立につながる支援に関する研究
−特別支援教育コーディネーターの在り方を中心に−
調査研究期間 平成18年度から平成19年度まで

調査研究
協力員

小学校教諭3名、中学校教諭3名、特別支援学校教諭3名

調査研究の
目 的 

 LD等の幼児児童生徒の自立につながる支援の在り方を明らかにすることにより、特別支援教育において各学校が抱える課題の解決に資する。

調査研究の
内 容 

1 調査研究協力員の所属校における校内支援体制等の実情についての調査
 と分析
 (1)幼児児童生徒の実態把握の方法、校内委員会等の実施状況、特別支
    援教育コーディネーターとしての課題等校内体制の状況について
 (2)保護者や関係機関との連携の状況について
 (3)個別の教育支援計画及び個別の指導計画の作成と活用状況について
2 LD等の幼児児童生徒の自立につながる支援策(試案)の作成及び検証
 (1)校内支援体制の機能
 (2)保護者や関係機関との連携
 (3)個別の教育支援計画及び個別の指導計画の作成と活用
3 LD等の幼児児童生徒の自立につながる支援策についての提案
  各学校や地域の実情及びLD等の幼児児童生徒の特別な教育的ニーズを
 踏まえ、一人ひとりの自立につながる支援策を提案する。