生徒が目的意識をもって観察、実験に取り組む
高等学校化学の指導の工夫
－ＩＣＴを用いた事物・現象のモデル化を通して－
- 実践１～実践３で使用したモデルを、以下の手順で表示又はダウンロードすることができます。
をクリックすると、各授業で使用したモデルの一覧が表示されます。- 授業で使用したモデルの一覧のページの
をクリックすると、使用したモデルを表示又はダウンロードすることができます。
- モデルはMicrosoft社 PowerPointで作成しました。表示するためには、PowerPoint 2003以上又はPowerPoint Viewer 2003以上が必要です。
- 利用に当たって変更が必要な場合は、内容を変更してもかまいません。
酸・塩基の強弱 （実践１）
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単 元 |
学習指導要領（平成11年） 化学Ⅰ (3)物質の変化 ア化学反応 (ｲ)酸・塩基、中和 |
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主 眼 |
水溶液中に溶けている酸・塩基の電離度の大小を基に、酸・塩基の強弱を考えることができることを理解させる。 |
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実践１では、作成したモデルを提示し、その有効性を検証した。 |
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塩を溶かした水溶液の液性 （実践２）
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単 元 |
学習指導要領（平成11年） 化学Ⅰ (3)物質の変化 ア化学反応 (ｲ)酸・塩基、中和 |
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主 眼 |
塩の加水分解によって生じる酸・塩基の強弱を基に、塩を溶かした水溶液の液性を予想できることを理解させる。 |
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実践２では、観察、実験を、ステップ１、ステップ２、発展的な観察、実験の３段階に分けて行い、その有効性を検証した。 |
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金属のイオン化傾向 （実践３）
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単 元 |
学習指導要領（平成11年） 化学Ⅰ (3)物質の変化 ア化学反応 (ｳ)酸化と還元 |
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主 眼 |
金属のイオン化傾向の大小関係を基に、金属イオンと金属の単体の反応を予想できることを理解させる。 |
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実践３では、観察、実験を、ステップ１、ステップ２、発展的な観察、実験の３段階に分けて行い、その有効性を検証した。 |
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