IM22_001_歴史関連資料
タイトル | : | 使用した全材料 |
解 説 | : | 本物の縄文土器の土を観察すると、純粋な粘土だけでなくかなりの量の砂粒と植物繊維が混ぜ入れられていることがあります。割合まではわかりませんが今回は粘土80%、川砂15%、植物繊維5%の割合で混ぜ合わせてみました。植物繊維は山に自生しているツタの繊維をほぐしたものを使いました。砂や繊維を入れる目的は粘土のつなぎをよくするためと考えられます。 |
画像ファイル名 | : | 00z005.jpg |
作成年 | : | 2000年 |
データ提供 | : | 小田村 宏 |