IM22_001_歴史関連資料
タイトル | : | 成形・調整完了後の乾燥 |
解 説 | : | 成形と文様つけ、目つぶしなどの調整が終了したら土器を日陰で風通しの良いところで乾燥します。日の当たるところなどで急激に乾燥するとひび割れなどをするので日陰で風通しの良いところでゆっくり乾燥します。乾燥は一ヶ月以上が望ましいと思いますが、今回は乾燥しやすい夏に行ったので文様をつけた後20日間乾燥しました。また、焼成する当日には日光に当てて4時間乾燥させました。 |
画像ファイル名 | : | 00z018.jpg |
作成年 | : | 2000年 |
データ提供 | : | 小田村 宏 |