IM22_001_歴史関連資料

縄文土器の製作(19)


タイトル 焼成用の炉作り
解  説 縄文土器の焼成は、一般的には野天のたき火の中で行われていたと考えられていますが、今回は熱効率をよくするために簡単な石積み炉を作って焼成しました。まず浅い穴を掘り(直径80p、深さ約15p)穴の縁に半円形状に大きめの川原石を約30pの高さに積み上げました。
画像ファイル名 00z019.jpg
作成年 2000年
データ提供 小田村 宏