2点A,Bをとり、[作図(継続)]→[円]→[中心と1点]から点Bを中心として半径がABである円を作図します。 最初に中心Bをクリックして選択(赤い×)し、もう一度クリックして決定(青い×)します。 次に円上を1点クリックして決定(青い×)します。 次に円上を1点となる点Aをクリックして選択、もう一度クリックして決定します。 |
円の中心はOと表示されることが多いので変更してみましょう。 点B付近で右クリックし[編集:点B]から名前をOに変え[設定]をクリックします。 |
次に円上の点をとってみます。 [作図(継続)]→[新しい点の追加]→[円上の新しい点]をクリックします。 円(赤)をクリックして決定すると円上の点が作成されます。 |
円上の点C,Dをとり、図のように線分AC,AO,AD,DC,DOを引きます。 ([作図(継続)]→[線分,多角形]→[2点を結ぶ線分]) さらに円の接線をひいてみましょう。 [作図(継続)]→[直線]→[1点を通る円の接線]から、まず接点Dを選択、決定します。 次に円を選択、決定すると接線が引けます。 |
次に接線上の1点を[作図(継続)]→[点]→[新しい点の追加]→[直線上に新しい点]をクリックして作成します。 |
角を測ってみましょう。 [測定]→[角度]→[3点(0−180)]で∠ACD,∠AOD,∠ADEを計ります。 点を動かし、どんな三角形を作っても円周角の定理や接弦定理が成り立っていることがわかります。 |