3年「時間と時刻」〜かるた遊び〜
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1 時 |
カードAを見て、1日の生活の例について考える活動を通して、1日の生活と時間 を意識化する。(第4時のかるたの読み札づくりの時の例にも使う) カードAを時刻の早いものから黒板に提示していくと、 ○ 時刻のカードaをつくる ○ ゲームをする さらに、取るのに慣れてきたグループは、裏にしたカードaをめくる子どもは審判役となり、だれが一番速くカードを取ったかを判断する。 この遊びは、 |
4 ・ 5 時 |
かるたの読み手のカードを作らせることを通して、この学習の内容定着・発展を図る。 問題づくりに取りかかりやすくするために、次のような教師の読み手カードを使って子ども達にかるたの問題のつくり方を考えさせる。
このカードを使って、どこを変えれば新しい問題ができるかを工夫させる。 ○ 「1時間前」を変える ○「 朝7時 1時間前」のどちらも変える こうした中には次のような不十分なものもある。 その子ども達には、その子の思いのある言葉はそのままにして、ヒントカード[(午前7時)の(1時間後)は何時でしょう]をもとに○時間後、○時間前を考えさせ問題の作り方を支援する。 |
足 |
カードを大きくし、各班対抗かるた大会を体育館でした。 また、かるた大会の代わりにすごろく大会もできる。 |