4年「概数」〜人口合わせゲーム〜
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2 時 |
県の人口を四捨五入によって概数で表す仕方を知った後に、その手法の習熟と、その意味について理解できるようにすることをねらいとして、「概数合わせ」のゲームをする。 ゲームをするために3、4人のグループで47都道府県の人口を記したカードを作る。 はじめに、百万の位の概数で表したときに同じになる数でカード合わせをする。 |
3 時 |
第3時では、子供たちに「百万の位にしたカード合わせ」の条件を変えたゲームを工夫させる。 |
3 時 |
算数遊びをもとに、概数の表す範囲を調べる。 概数の学習のまとめとして、各県の人口をわかりやすく図示する方法を工夫させる。 |
足 |
この「概数合わせ」の遊びでは、概数をとる場合の習熟を目的とし、そこから概数の表す範囲について調べることに発展させていった。 |