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【岩国・柳井】 |
IM72_007 |
彦根戦死士之墓 |
指 定 | |||
所 在 地 | 和木町 | ||
概 要 | 1866(慶応2)年6月14日早朝、彦根藩木俣隊使番竹原七郎平は、幕府軍の先頭を切って従者2名とともに小瀬川を渡り始めた。川の半ばで、幕府軍の来襲を待ち受けていた長州のシュウ翼団から銃撃を受け倒れた。彼の守袋から出てきた妻からの手紙を見たシュウ翼団長品川清兵衛は、異郷に死んだ三士の勇をたたえて安禅寺に遺骸を手厚く葬った。 | ||
所 有 者 | 安禅寺 | ||
撮 影 者 | 伊藤徹男 | ||
撮影年月日 | 2002年8月30日 |