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【周南】 |
IM72_012 |
徳修館 |
指 定 | 県有文 | ||
所 在 地 | 熊毛町安田 | ||
概 要 | 江戸時代の郷校の実状を残した県内唯一の遺構。建物は玄関、3つの広間、中央広間の奥に拝堂、さらにその奥に孔子を祭る聖廟がある。徳修館は1809(文化6)年に毛利氏一門で三丘領主第8代の宍戸就年が郷校として創立したものであるが、現在の建物は、その後10代の宍戸元礼が1846年(弘化3)に同館の聖廟として新築したものである。 | ||
所 有 者 | 県 | ||
撮 影 者 | 金谷匡人 | ||
撮影年月日 | 2002.5.25 |