タイトル「山口県の史跡」
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【周南】

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降松神社

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降松神社
指   定 -
所 在 地 下松市河内
概   要 祭神の天御中主大神は、その名のとおり天の中心にある北極星(北辰)を意味する。神仏分離以前は妙見社と称したが、妙見菩薩が北辰の仏教的名辞であることから、1870(明治3)年に降松神社と改称した。鷲頭山頂に上宮、中腹に中宮、山麓に若宮がある。若宮から上宮までゆっくり歩いても一時間かからない。ことに中宮付近からの眺望はすばらしく、周南地区の海岸線が一望できる。
所 有 者 降松神社
撮 影 者 金谷匡人
撮影年月日 2002.05.25


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