タイトル「山口県の史跡」
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【山口】

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大内氏館跡

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大内氏館跡
指   定 国史跡
所 在 地 山口市大殿大路
概   要 現在、山口市により大内館の整備を行う館跡整備事業が行われている。これまでは南北朝時代、大内弘世が京都を模して山口の地にまちづくりを行ったとされていたが、発掘調査の結果、本格的なまちづくりは15世紀以降と考えられる。中心部にある龍福寺は大内氏滅亡の際焼失したが、1557(弘治3)年毛利隆元が再建した。本堂(国重文)は1883(明治16)年に、興隆寺の釈迦堂を移築したものである。
所 有 者 山口市
撮 影 者 渡辺健策
撮影年月日 3月23日


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