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【防府】 |
IM72_087 |
萩往還関連遺跡 三田尻御舟倉跡 |
指 定 | 国史跡 | ||
所 在 地 | 防府市三田尻 | ||
概 要 | 萩藩の水軍である船手組および御舟倉は、はじめ下松に置かれたが、1611(慶長16)年ごろに三田尻に移された。藩主の御座船や軍船が常置されていたほか、船の建造や修理をする設備も整えられていた。御舟倉周辺には水軍の将官や船頭・船大工など関係者が住んだ。明治維新後廃止され、現在、その一部が残るのみである。 | ||
所 有 者 | 防府市 | ||
撮 影 者 | 山本明史 | ||
撮影年月日 | 2002.12.1 |