目　次（語彙・語源）

　

【目　次】

１「しもやけ」を「かんばれ・かんやけ・ゆきやけ」と言う

２家（「いえ」と「うち」の使い分け）

３新方言（ネオ方言・現代若者方言）、強意の副詞「ぶち」

４「たぇーがたぇー」　

５「とさか（鶏冠）」のことを「えぼし（烏帽子）」と言う

６形容動詞の、『ジャ活用』と『カリ活用型特殊活用』

７「かばちをたたく」　

８　「ボーブラ・ボーボラ・ボーラン・ナンキン・カボチャ」

９「くるぶし（踝）」を「こぶ」と言う

１０「包みを背負う」ことを「かるー」と言う

１１おんぶすることは「おう（負う）」と言う

１２「しご」の話　

１３「恋愛する」ことを「こころやすーせる」と言う

１４「つむじ（旋毛）」のことを「まぇーまぇー」と言う　

１５古語の副助詞「なりと」が変化した「なぇーと」

１６「小さい」「細い」「細かい」「けちだ」は皆「こまぇー」　

１７「大きい」「太い」「目が粗い」は皆「いかぇー」

１８相手に念押し・強調する文末表現「～とみー（見い）」

１９「たこ（凧）」を「よーず」と言うこと

２０「けんけん（片足跳び）」のこと

２１「おる（居る）」　

２２動作・作用の方向、到着点、相手を示す格助詞「へ」

２３「あか（垢）」を「こけ」「こけつ」と言うことなど

２４「たまげる」「たまがす」「おそらかす」「おそれ」

２５「芋」に関する方言　

２６文末にあって念押し・強調・詠嘆などの意を表す終助詞「の」

２７文末にあって感情を添えたり強調したりする意を表す「にー」

２８「こわぇー」「えらぇー」「だらしー」疲労感を表す形容詞

２９「のんた」「のーた」「ねーた」「うんた」「んた」など

３０動詞の連用形＋「い」が連母音融合して命令の意を表す①

３１動詞の連用形＋「い」が連母音融合して命令の意を表す②

３２ザ行音ザ・ゼ・ゾのダ行音化　

３３「借った」と「買うた」　

３４可能を表す副詞「えー」と「よー」　

３５サ変動詞「せる（為る）」　

３６「～ちょる」「～ちょく」「～ちゃる」「～ちゃげる」

３７「～よる」と「～ちょる」　

３８文末に付けて、念押し・断定・勧誘の意を表す「で」

３９「～（せ）んでも」「～（せ）いでも」「～（せ）ーでも」

４０打ち消しの過去「～だった」「～んじゃった」「～んかった」

４１動詞・形容詞及び動詞・形容詞型活用をする助動詞の仮定形　

４２文末にあって感情を添えたり軽く念押しをしたりする「わー」

４３敬意を表す接続助詞「て」　

４４軽い敬意や親しみを表す助動詞「～やる」「～やーる」

４５尊敬語「～ちゃった」「～ちゃーた」　

４６助詞「ちゃ」（「ちゃー」）の二つの用法

４７感動詞「まこと」「まーこと」

４８文末にあって念押し・強調の意を表す終助詞「い」①

４９文末にあって念押し・強調の意を表す終助詞「い」②

５０東西方言の対立と山口弁　

５１書き言葉にもよく用いられる山口弁

５２「どろおとし（泥落とし）」のことなど　

５３挨拶の表現①　

５４挨拶の表現②　

５５「のーがわりー（脳が悪い）」ことなど

５６「歯がはしる」ことなど

５７「ごたぇー（五体）」に関わることなど

５８「からすなぇー」「すじゅーひく」ことなど

５９「そう（然う）」の意で用いられる感動詞「それ（其れ）」

６０「なんじゃし」「だれじゃし」「どれじゃし」「どこじゃし」

６１「ほとびる」　

６２「そばえる」「つばえる」「ちばける」「ほたえる」など

　
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