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セールスポイント |
実験の手順や留意点を映像で確認し、イメージ化を図る。原子・分子モデルを利用して「還元」という化学変化のより具体的なイメージ化を図る。 |
授業場所 |
教室、理科室 |
授業形態 |
一斉授業 |
ITを活用する場面 |
導入、展開 |
ITを主に活用する者 |
教員 |
ITを活用する目的 |
課題の提示、動機付け、教員の説明資料、学習者の説明資料、体験の代行 |
活用するIT |
コンピュータ、プロジェクタ、スクリーン、デジタルコンテンツ |
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「物質の変化とエネルギー」 |
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物質の変化とエネルギー
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(1) |
私たちの生活と火の利用 |
1時間 |
(2) |
酸素が関係する化学変化 |
3時間(本時2.3/3) |
(3) |
化学エネルギーの変換 |
5時間 |
(4) |
発展学習(電池のしくみ) |
1時間 |
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実験を通し、酸化銅が元の銅にもどることができることを知り、原子・分子のモデルや化学反応式を効果的に利用することで還元について理解する。 |
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学習内容・学習活動 |
コンテンツの使い方 |
導入 |
(1)「酸化銅と活性炭を混ぜて加熱したときの化学変化」実験の説明を聞く。 |
(1)実験の説明をする。実験の留意点を押さえる。 |
展開 |
(2)「酸化銅と活性炭を混ぜて加熱したときの化学変化」実験を行う。
(3) 実験の片付けとレポートへのまとめを行う。 |
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まとめ |
(4)実験の結果を確認し合う。
(5)実験結果から還元について理解する。 |
(4)実験結果の確認をする。
(5) 還元について、原子・分子のモデルや化学反応式を効果的に利用することで理解させる。 |
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・実験「酸化銅と活性炭を混ぜて加熱したときの化学変化」の手順や留意点を映像で確認しイメージ化を図る。
・実験結果を提示し、生徒の実験結果と比べ、実験の有効性を確かめる。
・原子・分子モデルを利用して還元という化学変化のより具体的なイメージ化を図る。 |
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・啓林館理科第1分野(下) (教科書) |
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