調査研究題目 |
就学相談の在り方に関する研究 −追跡調査からの考察− |
調査研究期間 |
平成9年度 |
調査研究
協力員
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小学校教諭5名、盲学校教諭1名、聾学校教諭1名、養護学校教諭4名 |
調査研究の
目 的
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障害のある、あるいはその疑いのある子ども一人ひとりに適した教育の場を提供することは、子どもの将来を考えて慎重に行われなければならない。
障害の実態、本人や保護者の意向、環境による要因(地域の特性や通学問題等)を総合的に考え、一人ひとりのニーズにあった就学先を見出していく就学相談は、適切な就学先を決定していく過程で大きな役割を占めている。
教育研修所における相談の中にも、就学に関する相談は多く、就学で悩む保護者の多さと、就学相談にあたる担当者の困惑をうかがわせている。そこで、就学相談の実態調査を行うことにより、これからの就学相談の在り方に関する課題を明らかにする。 |
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調査研究の
内 容
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1 就学相談に関する実態調査
(1)保護者への調査
(2)就学相談担当者への調査
2 調査結果の考察
(1)就学相談担当者の対応の在り方
(2)情報の提供
(3)就学先への満足度 |