常識のタガを外す
開発プログラム「常識のタガを外す」とは・・・
自分の中にある常識が何事にも当てはまると思ったことはありませんか?
他者との関わりの中や生活する場所の違いにおいて、常識と思っていたことが他とは全く違ったという経験はありませんか?
自分の中にある常識とは、実は何かのタガ(何かをギュッと縛るもの)で縛られているものなのかもしれません。
そのタガを外してみようと考えだすと、どんな心になっていくのでしょうか。
このことを「特別の教科 道徳」の時間の中で考えてみてはいかがですか。
期待される児童・生徒の変化
- 何事にも開かれた心で見つめようとする心が育まれる。
- 疑問を多様な視点から探究し続けていこうとする心が育まれる。
児童・生徒に身に付けてもらいたい資質・能力等
- 柔軟な発想力
- 納得解を見出す力
- 新たな価値を創造する力
想定される学習活動(場面)
- 「特別の教科 道徳」-内容項目「真理の探究」
活動のポイント・留意事項
- 教材にある「僕」の悩みやこだわりを自分事になるように促す。
- 考えを広げたり深めたりしながら、自分の生き方を考えていくように促す。
スライド及びワークシート等
常識のタガを外すの道徳科学習指導案(209KB)
常識のタガを外すの教材(88KB)
私たちの道徳5・6年生の教材(212KB)
常識のタガを外す授業イメージ動画(159MB)