わがまち自慢
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錦帯橋きんたいきょう
 たくみの技がつくり上げた世界にほこる5連のアーチ橋で、築城ちくじょうの技術と組み木の技法を最大限に生かし、美しく頑丈がんじょうな構造を有します。
 錦川にしきがわ清流せいりゅうに影を映す姿はとても優雅ゆうがで、四季折々、自然と同化し、新たな姿を見せて人々を魅了みりょうします。
錦帯橋

しろへび
 目はルビーのように赤く、全身は白く光沢があり、清楚せいそな姿がとても神秘的しんぴてきです。世界でただ一種の白い蛇です。
 およそ、380年前、関ケ原の戦いで岩国に移封いふうされた吉川広家きっかわひろいえ錦見にしみ一帯で米づくりを振興していた頃、多くの米倉こめぐらでネズミをえさにしていたアオダイショウが突然変異とつぜんへんいしてできた色素細胞しきそさいぼうのない変種へんしゅで、それが遺伝いでんし生まれてきたとされています。
しろへび


鞍掛城くらかけじょうまつり
 鞍掛合戦くらかけかっせんを忠実に模したまつりで、武者行軍や各種イベントが毎年11月中旬に催され、町内外から多くの観光客が訪れます。なかでも総勢50名が参加しての「鞍掛合戦絵巻」は、まつりのメインイベントとして完全に定着しています。 鞍掛城まつり
周防祖生の柱松
 国の重要無形民俗文化財として指定されている柱松はしらまつは、高さ20メートル前後の胴木の先に、はぎのこ・かんな屑などを入れた円錐形の鉢をのせ、3方に大縄を張って立てすえます。そして神事の後、いくつもの松明がその鉢をめがけて投げ上げられます。松明の火の粉が夏の夜空に舞い、弧を描くさまは圧巻で、幻想的な美しさを演出します。 柱松

寂地山じゃくちさん
 山口、広島、島根の三県にまたがっている、山口県で一番高い山です。ブナの原生林が生い茂り、春は目にまぶしい新緑、秋は燃えるような紅葉で、私たちの目を楽しませてくれます。また、可憐なカタクリの花が、頂上付近に群生し、毎年多くの登山者でにぎわいます。 カタクリの花



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