保守・管理 前のページへ 次のページへ
履歴は消しておきましょう
クッキーの削除履歴の削除

Webページの閲覧履歴などをハードディスクに残しておき、同じページを閲覧したとき、その情報を利用する仕掛けをクッキー(Cookie)といいます。
例えば、一度氏名を入力すると、次回から「こんにちは○○さん」というメッセージが自動的に出ることがありますが、これなどもクッキーを利用しています。
しかし、複数の人が利用するコンピュータでは、個人情報が第三者に見られてしまう危険性もあります。
このような場合は、クッキーや閲覧履歴は削除しておいた方が賢明でしょう。
1 クッキーの削除
[インターネットオプション]の[Cookie]の削除をクリック

2 履歴の削除
ブラウザは、過去に閲覧したWebページの情報をハードディスクの中に残しておき、2回目からは自分の記録から読み取ることで表示を素早く行う機能を持っています。しかし、画像などがたくさん使ってあるページの履歴をためすぎるとハードディスクがいっぱいになってしまいます。また、何らかの理由で指定したページの表示に失敗すると、その履歴が残ってしまうこともあります。その場合は、適当な期間をおいて過去の履歴を消去しておきましょう。
[インターネットオプション]の[履歴のクリア]をクリック

▲トップへ▼前のページへ次のページへ▼